結婚記念日から12年目には、絹や麻のように「きめの細かい愛情や相手への思いやり」という意味が込められています。結婚して12年も経つと、慣れから相手への気遣いも忘れがち。
昔はよくデートに行っていたが、お仕事が忙しくなってきたり、お子さんが生まれたらそちらが中心となった生活になっていったりして、なかなかお二人だけで出かけるということも少なくなってくるでしょう。休日に出かける予定を先に決めておいて、その日を心待ちにするというだけでも、ひさびさにワクワクする気持ちを取り戻せるはずです。
次の休みにはなんとかできたらいいかも!